名方浜宮 内宮
2021年11月28日(日)
元伊勢めぐりで、名方浜宮の比定地と言われている、内宮へ参拝してきました。案内板によると、豊鍬入姫の創建ではありますが、天正9年(1581)現在の場所へ遷座したとの事です。昭和20年には、岡山空襲で表門、稲荷神社、天満宮以外は、焼失してしまったそうです。現在の本殿には、空襲による焼け跡が、残っているとの事。
内宮の動画
大正2年より、野々宮に祀られていた、倭姫命、日吉神社に祀られていた、大巳貴命が合祀されています。
天正9年(1581)に現在の地へ、遷座された。
よって、豊鍬入姫が天照大神をお祀りしていたのは、この場所ではないようです。
案内板には、豊鍬入姫による創建とも書かれているので、現時点では正確には、不明という事です。
昭和20年6月29日、岡山空襲で、表門、稲荷神社、天満宮以外が消失してしまいました。戦後、本殿、幣殿、拝殿が再建されています。
本殿の玉垣には、空襲による焼け跡が残っていいます。
内宮の駐車場は、参道に駐車するようになっています。
名方浜宮 内宮の場所
コメント