魹ヶ崎 2019ゴールデンウィークの旅 4日目

本州最東端 魹ヶ崎(とどがさき)

2019年5月1日(水)

本日から元号が令和となった、私は平成から令和へと道の駅 はしかみでの車中泊で迎えた事になります。

今日の目的地は、本州最東端 魹ヶ崎です、ゴールデンウィークに本州最北端の大間崎への旅を決めたときに、では最東端は?と調べた所、以外にも近く岩手県宮古市にある事がわかり、それならこの機会に、一緒に行かなくてはと考えたのです。

大間崎から約315キロ、車中泊をした、道の駅 はしかみからですと、約155キロです。

本州最東端の碑

魹ヶ崎へは、車ですぐ近くまで行くことができません、姉吉キャンプ場の駐車場か自然遊歩道入り口の駐車場へ車を駐車して、徒歩約1時間です。最初はちょっときつい登りですが、その後はなだらかな自然遊歩道となっています。

津波浸水地点

津波浸水地点

自然遊歩道の途中には、2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波浸水地点の表示もありました。

私が訪れた12:30頃だったのですが、ゴールデンウィークで混んでいると思ったのですが、徒歩で往復2時間かかるという事もあり、人は少なかったです、自動車、バイク、自転車含めても10台位しか来ていませんでした。

自然遊歩道

自然遊歩道

自然遊歩道からは、ときおり眼下に海が見えます。

本州最東端の碑

本州最東端の碑

自然遊歩道を約1時間歩くと、本州最東端の碑に到着します。私が到着したときは、私の他3人でした。

魹ヶ崎灯台

本州最東端の碑から、すぐ近くに魹ヶ崎灯台があります、今回訪問するのに調べて、私は初めてしったのですが、喜びも悲しみも幾歳月という映画の原案となったのが、この灯台で灯台守の妻として暮らした、田中キヨさんの手記なんだそうです。しかしこの灯台で暮らすって、大変だったと思いますね、物資は船で海上から運ぶ事ができると思いますけど、機会があれば、喜びも悲しみも幾歳月という映画も見てみたいですね。

魹ヶ崎灯台

魹ヶ崎灯台

道の駅 たろう

道の駅 たろう

道の駅 たろう

2019年5月1日 10:00頃訪問

道の駅 はしかみで車中泊をし、本日の目的地、本州最東端 魹ヶ崎へ向けて走っていると、道の駅 たろうがありました、ここで小休憩にします、こちらの道の駅は24時間トイレが温水が出ました。

道の駅 みやこ

道の駅 みやこ

道の駅 みやこ

大間崎方面から魹ヶ崎へ向かって来ると、道の駅 みやこが魹ヶ崎に近い道の駅となります、こちらで休憩してから魹ヶ崎へ向かいました、ここから約25キロで姉吉キャンプ場へ着きます。

道の駅 やまだ

道の駅 やまだ

道の駅 やまだ

本州最東端 魹ヶ崎を訪問し、今回のゴールデンウィークの旅の大目標は達成しました、ここから大阪を目指して帰路につきます、姉吉キャンプ場から大阪方面へ向かって、最初の道の駅で、こちら道の駅 やまだです。今回はこちらの道の駅で車中泊しました。

うみねこ温泉 湯らっくす

今日の温泉は、姉吉キャンプ場と道の駅やまだの中間にある、うみねこ温泉 湯らっくすです、大人600円でした。駐車場は小さく台数が限られているのですが、隣接するびはんストアの駐車場を利用する事が出来ます、これは案内板にも書かれているので遠慮なく駐車場してOKです。
うみねこ温泉 ゆラックス公式サイト
http://tensho-suisan.co.jp/

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