熊野那智大社

熊野那智大社

熊野那智大社

熊野那智大社へ参拝したのは
熊野三山と那智の滝を見たいと思ったからなんです。

那智の滝

那智の滝

まるで、公式サイトからコピペしたような写真ですけど
これは、私が撮影した写真なんですよね
熊野那智大社から、那智の滝へ向かう参道には
このように、きれいに撮影できるポイントがあるんですね。

熊野三山は
熊野那智大社、熊野本宮大社、熊野速玉大社ですね

熊野那智大社へは、以前西国三十三所巡礼の時に
一度、訪れているんです、そのときは電車でした
青春18切符を利用して訪れたのを覚えています。

西国三十三所では、熊野那智大社の隣にある
青岸渡寺が西国三十三所の1番札所となっていて
青岸渡寺で御朱印帳を購入したのを覚えています
ただ、西国三十三所は、まだ結願できていないんですよね

青岸渡寺

青岸渡寺

青岸渡寺の常香炉は、ちょっと特徴があったんで撮影しました
これは、狛犬か獅子でしょうか、カッコいいですね

常香炉

常香炉

 

今回は、愛車エブリイでの参拝です
電車の場合は、JR阪和線、JRきのくに線と
海沿いを走ってくるんですけど

今回は、エブリイですから、山を越えて
熊野那智大社へ参拝しました。

私の住んでいる、大阪府南部からですと
高速道路を使って、阪和道から湯浅御坊道路
紀勢自動車道を通って来るコース。

今回、私が走ったコースは
河内長野市から国道310号線で五條市
五條市から国道168号線で新宮市
新宮市から国道42号線というコースです

コース

コース

上の画像は、グーグルマップですが
私が走った、山越えの一般道のコースは
165キロ、3時間39分となっています

海沿いを走る、高速道路を利用したコースですと
222キロ、3時間43分です。

単純に距離と時間で比較は出来ないのですが
山越えのコースは、現在では道も整備されて
快適なドライブを楽しむ事ができます
途中に、道の駅もあるので、休憩や食事、トイレも
安心して大丈夫です

しかし、整備された道路とはいえ、やはり山越えなので
海沿いの高速道路コースと比べると、クネクネとした
山道をある程度は、覚悟しなければなりません

ちなみに、山越えコースにある、道の駅は
吉野路大塔、十津川の郷、奥熊野古道ほんぐう
瀞峡街道熊野川、那智があります。

この中では、大阪からですと、途中コンビニもあるので
必ずしも、道の駅に寄るって事はないのですけど
吉野路大塔、十津川の郷、瀞峡街道熊野川あたりが
ちょうど、休憩にはいい距離感ではないかと思います

熊野三山に大阪から山越えコースで参拝するには
上記のようなコースになるのでが、コースに沿って

熊野本宮大社
↓↓↓
熊野速玉大社
↓↓↓
熊野那智大社

このように参拝すると、効率がいいと思います

コース2

コース2

熊野那智大社の駐車場

熊野那智大社への参拝ですが
駐車場も近くにあるので、便利です
ただ、近くの駐車場は、当然有料となっています

有料駐車場

有料駐車場

無料の駐車は、熊野那智大社の下の方に
大門坂駐車場という無料駐車場があるので
大門坂駐車場から、徒歩で熊野那智大社へ参拝する
方法もあるんですけど、ちょっと距離があるのと
上り坂なので、普段運動不足の人にはキツイかもしれません

大門坂駐車場

大門坂駐車場

その場合は、有料ですけど、熊野那智大社近くの
駐車場まで行くのが、おすすめです。

大門坂駐車場

大門坂駐車場

足に自信があれば、大門坂駐車場から
熊野古道の巡礼道を登って行くのが
昔の人と同じように、参拝したという
達成感のようなものを感じる事ができますね。

杖

大門坂駐車場から、徒歩で登る人の為に、無料の杖も用意されています。

駐車場からしばらく、道沿いに登っていくと
熊野古道の大門坂が見えてくるので、ここから熊野古道を
登っていくと、昔の人の気分を味わう事ができますね。

熊野古道

熊野古道

大門坂から熊野古道を登って行くと、巨大な夫婦杉があります
樹齢は約800年だそうですから、鎌倉時代からある杉って事になりますね。
その頃から、ここ大門坂を行き交う人々を見守ってきたんですね。

大門坂夫婦杉

大門坂夫婦杉

大門坂を息を切らせながら登っていくと
熊野那智大社、青岸渡寺への最後の階段にさしかかります
タイミングがよければ、このようなきれいな女性に会えます

熊野那智大社へのアクセス

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