帝釈峡
2020年12月29日
年末年始の連休で、道の駅スタンプラリーに、中国地方の道の駅をまわる予定だったのですが、2020年は新型コロナの影響で、12月に入り感染者が増えているとの事、また年末年始にかけて寒波が来るとの天気予報で、出発したもののどうも気分が乗らず、広島県の道の駅 遊YOUさろん東城で目にした、帝釈峡のパンフレットで、帝釈峡を見て帰ろうと思ったのでした。
私が訪れた日は、紅葉のシーズンも終わり、人も少なくひっそりとしていました。駐車場も紅葉のシーズンは有料だったようですが(料金の看板がありました)オフシーズンは、無料のようです。
雄橋
私が訪れたのは、上帝釈と呼ばれている場所です。帝釈峡は上帝釈エリアと、神龍湖エリアに分かれるようです。
私が特に、見たかったのが雄橋です。道の駅のパンフレットを見たときに、なんか記憶の片隅にあったんですよね。絶景ガイドブック?ネット?テレビ?何かはわからなかったのですが、絶景というキーワードで、記憶の片隅にあったので、これは見ておきたい、撮影しておきたいと思ったんです。
雄橋の下には、はっきりとは見えなかったのですが、お不動さんか、お地蔵さんと思います、石像と石を積み上げられたのがあります。
雄橋の解説
現地に設置されている、雄橋の解説板です。
帰って調べて見ると、雄橋は、世界三大天然橋と言われているそうです。ちなみに、世界三大天然橋とは
1:雄橋:日本広島県
2:プレビッシュトアー:チェコ
3:ナチュラル・ブリッジ:アメリカ
雄橋に行くまでの遊歩道沿いには、綺麗な川も流れているので、シーズンオフの散策でも十分楽しめました。
帝釈峡の場所
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